2012年03月23日

菊芋のアク抜きについて

加工されている菊芋は、その原型をほとんどとどめていない上に乾燥されているため、特に味にアクなどはありません。
しかし生の菊芋はそうは行きません。

生の菊芋は、独特の土臭さがあり、そのまま食べると非常にあくが強い味と香りを持っています。
例えるならば渋柿の皮や、植物の根っこのような感じでしょうか。

そのため、菊芋を食べるとき、特に生に近い形の場合にはアク抜きが欠かせません。
一般的なアク抜き方法は、薄切りにした菊芋を水にさらすというものです。
30分ほどさらしてやれば、アクは気にならないくらいになります。

もう一つの方法としては、皮をむいた菊芋をぬらし、ラップでくるんで電子レンジで3〜5分チンする方法です。

これだと短時間で済むし、程よく熱も通ってホクホクした芋になります。
そこから、炒めるなり煮込むなりという調理に使えば、アクは全く気にならなくなります。

生の菊芋を調理するときには是非試してみてください。
私はこの方法で今シーズンの菊芋を楽しみました。

posted by estec at 15:42| 菊芋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月23日

菊芋茶ってどうやって作るんだろう

菊芋を使った商品はいろいろとありますが、その中でも人気が高いのが菊芋茶。
以前にも菊芋茶について紹介はしましたが、よく考えたら芋なのにお茶って、どういうこと?という疑問が湧いてきたので調べてみました。

調べてみると、菊芋茶には2種類あることが分かりました。

一つは、菊芋のいも部分を乾燥させて、粉末にしたものを煎じたものです。
これは、厳密にはお茶というよりも煎じ薬のようなものでしょうか。
菊芋に含まれるイヌリンなどの成分は、乾燥することで凝縮して、効率よく摂取できそうです。

もう一つの方法は、菊芋のいもだけではなく、葉っぱも乾燥させて茶葉として使う方法です。
茶葉タイプのほうが、より「お茶」として見ることができそうですが、肝心のイヌリンの含有量については分かりませんでした。

イヌリンって、葉っぱにも含まれているんでしょうか?
菊芋はだいたい「芋」部分のイヌリンが注目を集めていて、菊芋の葉っぱについての情報って少ないんですよね。
ただ、菊芋の葉っぱは、とても背の高い茎にはえているため、ちょっとしたヒマワリかなんかの葉っぱみたいに見えます。
決しておいしそうでは無いんですよね。

菊芋の葉っぱについての情報もまた探していきたいと思います。



posted by estec at 11:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月13日

見た目で損している菊芋

結構食品としてはそれなりに知名度も上がってきて、糖尿病の人たちにとっては身近な存在となってきている菊芋ですが、食材としてはまだまだ馴染みが薄いと言わざるを得ません。

そもそもの流通量の少なさや、調理方法があまり知られていないことなどが理由として考えられますが、それ以外にも理由があるのではないでしょうか。
例えば、その見た目です。
スーパーで菊芋が置いてあったときに、ふと手に取ることはあるでしょうか。
あまり無いんじゃないでしょうか。

そのゴツゴツとした凹凸のある外見から、一目で調理しにくいということが分かります。
ジャガイモでも、皮をむくのは結構面倒です。
ピーラーを使っても、少しの凹凸や芽があると、そこは包丁で切っていくことになります。
それが、あのショウガのような大きなでこぼこの菊芋の場合、ピーラーが使えるかどうかすら疑問です。

こういった、ビジュアル的な不利もあり、食材としてなかなか浸透していかないんじゃないかな〜と、ふと思った次第です。
いや、別にだからどうできるというわけでは無いんですけど。




posted by estec at 11:24| 菊芋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月22日

サプリメントとしての菊芋

知り合い、といってもかなり年上なんですが、血糖値が高くなっていて健康診断に引っかかってしまった人がいます。
僕が菊芋についていろいろと調べて、ブログを書いていることは知らないはず。
でも、久しぶりに会ったと思ったら健康の話になって、血糖値が高くてねぇ・・・と。
そう言いながらコーヒーにはしっかり砂糖を入れていたわけですが。

そこはもう、菊芋のことを教えてあげるしかないでしょ。
菊芋っていうものの存在すら知らなかった人に、「イヌリン」とか「多糖類」とか言ってもなかなか伝わらないですが、とにかく薬じゃなくて血糖値を下げる効果のある食品として理解はしてもらえたようです。

ただ、普段健康食品やサプリメントに全く縁の無い人なので、菊芋のサプリメントを買って飲むということには抵抗があるようです。
かと言って、日常で食べるほど生の菊芋は流通していません。
なかなか普段の生活の中に菊芋を取り入れるのって難しいんだなと感じました。
そして、サプリメントに対して抵抗がある人もいるんだ、ということも分かりました。

まずはサンプルを勧めるところから始めてみようかな・・・。


posted by estec at 15:15| 菊芋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月16日

要注意外来生物というレッテル

菊芋は、とても繁殖力が強く、荒れた土地でも育てることが出来る植物です。
そのため、第二次世界大戦中には食糧不足の対応策として、菊芋が栽培されたという経緯もあるほどです。
しかし、その生命力の強さゆえに、生態系にダメージを与える可能性も指摘されています。

環境省のHPによると、菊芋は「要注意外来生物」の植物の中に分類されています。
この要注意外来生物とは、日本固有の生物の生態系を脅かす可能性のある外来生物を指します。
北米が原産の菊芋も、外来種としてその中に含まれています。
農地や河川敷などで生息し、在来種との競合・駆逐の恐れがあるとされています。

持込や保存に制限のある「特定外来生物」よりも危険度は低く、特に栽培などに制限はありませんが、その生命力の強さが脅威として見られているということも、菊芋のひとつの側面としてしっておく必要があると思います。

戦後、食料として栽培されていたはずの菊芋が野生化して、野山で育っているというケースもあったそうです。
生命力が強いことは一見すると良いことのようにも見えますが、きちんとコントロールしなけr場自然界の中で脅威になりかねないということでもあります。



posted by estec at 15:08| 菊芋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月23日

効果を求めるなら菊芋サプリメント

既に紹介していますが、菊芋に含まれる成分「イヌリン」の血糖値を下げる効果が注目されています。
いろいろな料理で使ってみたり、お茶として飲んでみたりというのも良いですが、やはりその成分を効率的に取り入れるのならば、サプリメントを飲むのがてっとり早いです。
菊芋の成分を凝縮した健康食品も、今はたくさん製造されています。

例えば、菊芋家族という錠剤タイプの菊芋サプリがあります。
これは、乾燥させて粉末にした菊芋を、つなぎと一緒に練り合わせ、打錠したものです。
水分やその他の不純物が取り除かれ、菊芋の主成分イヌリンが凝縮されています。

これならば、一粒で菊芋数個分のイヌリンを摂取することができます。
また、錠剤タイプなので水で簡単に飲め、飲みにくさや味のクセなども少ないです。

食事のたびに定期的に飲む、という習慣をつけるには錠剤タイプのサプリメントは最適です。
血糖値の気になる方は、一度試してみてはいかがでしょうか。


posted by estec at 18:16| 菊芋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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